ティーポットにお茶とお湯

中華レストランなどに行くと必ずといっていいほどお茶を頼みますが
ティーポットが2つでてきます。
中身はお茶とお湯。
なぜ2つ出てくるかというと
お茶のほうには大量の茶葉をいれるのでどんどん濃くなってしまうんですね。
そこでお湯で割って好きな濃さにして飲むというわけです。
変わってますねー。


ところで、中国茶といえば日本人は「烏龍茶」と思い浮かべてしまいますが、
香港ではあまりメジャーではありません。
香港人はよっぽど好きな人でない限りほぼ飲みません。
レストランでは置いてないところもあります。


ではどんなお茶をよく飲むのか。
食事の時に好まれているのは普洱茶(ぽうれいちゃ)いわゆるプーアル茶です。
菊花茶や香片茶(ジャスミン)、鉄観音茶、水仙茶などが好まれて飲まれるそうです。


食事に合わせていろんなお茶を飲んでみるのもいいですね。

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